PROFILE
施設プロフィール
TCC Therapy Park
TCC Therapy Park
TCC Therapy Parkでは「馬を救い、人を癒す」をテーマに掲げ、人と馬の福祉活動を行っています。TCCの馬の受け皿として、ホースシェルター®を全国に先駆けて常設しています。
はじまり
●競走馬時代の戦績(協力:netkeiba様)
https://db.netkeiba.com/horse/2015110073/
通算成績:39戦6勝
アメリカ生まれのジャスパープリンスは、中央競馬でダート短距離路線を中心に活躍。
リステッド競走を制するなど実績を重ね、重賞戦線でも存在感を示しました。
また、2021年11月6日にはアメリカで行われた「ブリーダーズカップ ダートマイル(GI)」にも挑戦し、多くの競馬ファンを沸かせてくれました。
その後は高知競馬へ移籍しましたが、初戦後に「左前肢靭帯損傷」が判明し、競走馬を引退することとなりました。
現役引退後の2025年10月、森秀行調教師よりホースシェルター®での受け入れをご相談いただきましたが、当時は馬房に空きがなく、受け入れまでお待ちいただくことに。
その後、近隣牧場で約8か月間待機していただき、このたび2026年6月12日、TCCセラピーパークにある ホースシェルター®へ入厩しました。
初めての環境ではありますが、到着後は落ち着いた様子を見せており、さっそく乾草を美味しそうに食べる姿も見られています。
これまで馬主様や調教師様をはじめ、多くの関係者の皆さまに愛され、大切にされてきたジャスパープリンス。これからはホースシェルター®で心身を整えながら、新たなセカンドキャリアへの道を探していきます。
ジャスパープリンスが穏やかで幸せな馬生を歩んでいけるよう、スタッフ一同しっかりとサポートしてまいります。
皆さまのあたたかいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
現役時代に「ブリーダーズカップ マイル」で騎乗された、福永祐一元騎手からのコメント
ジャスパープリンスには自分がヴァンドギャルドでブリーダーズカップマイルに騎乗することになった時に、森先生から「(アメリカに)行ってるならうちの馬も」ということでお声がけくださって、ブリーダーズカップに乗れる機会というのはそうそうないですから、非常に貴重な機会をジャスパープリンスには与えていただきました。
結果はふるわなかったんですけれども、またこうやって第二の馬生を歩むことができたということで、その時だけの騎乗ではありましたけれども、関わりを持ったジョッキーとして嬉しく思いますし、これからの別世界での活躍を心から期待しています。
長生きして頑張ってください。

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