栗東トレーニングセンター診療所より近況報告をいただきました。
厳しい状況ではありますが、関わる関係者もパフォーマプロミス自身もまだまだ諦めてはいません。
皆様引き続き応援宜しくお願いします。

「4月8日に右第1趾骨粉砕骨折を支えるために創外固定術(5月19日再手術)を実施してピンとギプスで体重を支えていましたが、他の3肢への負担が増加し蹄葉炎を発症しました。

鎮痛剤の用量を増加して経過を観察しているところであり、蹄葉炎の疼痛コントロールができた時点でピン抜去手術(最後の全身麻酔処置)を実施する予定としています。

蹄葉炎を発症しており予断を許さない状況ではありますが、引き続き出来る限りの治療を継続していきます。
JRA栗東トレーニング・センター競走馬診療所」